2012年04月03日

夢を買う

種子リストを貰いました。
検索欄にアルファベットを打ち込んで、見たことも聞いたこともない花を調べました。
高山植物系はほんとに発芽しません。
発芽率1割・・・というか、10種類蒔いたうちの1種類がモノになる程度なので、種の粒数で計算すれば、芽が出るのは1%にもならないんだよね。
しかもいっぱい芽が出たと喜んでたら、見る間に減っていくし、最終的に開花株になるのはほんとに僅かです。

それでも蒔かねば始まらない。種からの花が咲いた時の嬉しさは、難しければ難しいほど嬉しいもので、たとえウチに来た人の99%が気付かぬ、ちっさな花でも、私にとっては手塩にかけた大事な花なのです。

検索をして開花写真を見ている時が、一番の夢見心地なんでしょうね。
だから、宝くじでも買うつもりでないと、外国産の種子なんか買ってられない。
いつかきっとウチの庭、珍しい花でいっぱいにするよ。
ちっこいから、踏まれないようにしておかなきゃ。





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2012年03月26日

青いケシ

カメラが壊れた翌日にひょっこり青いケシが咲いた。
つぼみから青がのぞくことなく、2階に行ったらあっけなく咲いていた。
これは去年に種を蒔いたもの、種から育てて花を見るのは初めてだ。

夏の間、鉢をひっくり返されたり、苗を抜かれたりと、カラスにさんざいたずらされて、
たくさんあった苗は見る間に減っていった。
冬を迎えるにあたり、このまま雪の下で眠らそうか、室内に取り込もうか迷った。
以前、地植えした苗が雪解け後に消えていたのを思い出し、残ったポットをみんな2階に運んだ。
一時の手間を惜しんで今まで費やした労力が、雪と一緒に消えてはかなわない。

青ケシは高温を嫌うということ以外、栽培のコツは知らないが、本州の夏の花がきれいに咲けない、夏でも気温低め目のこの地域だからこそ、育てる甲斐があるだろうと、去年から積極的に取り組むことにした。
とにかく入手しうる限りの種を蒔いた。一口に青いケシといってもいくつもの種類がある。
種子の成績は極端だった。まるで発芽しないもの多数。いくつかの種子袋だけが発芽率良好だった。同じ品種でも入手ルートが違うと結果が違った。どこのがいい、悪いはまだ分からない。まるでくじを引くようなものだ。

ウチで咲いたのは、メコノプシス・ホリデュラらしい。(名札はカラスに荒らされた)
室内育ちのせいか草丈も花も小さめだけど、これが庭で咲いたらもっと大株になるのだろう。


今年もいくつかの種を蒔いた。発芽率抜群なのは、やはりホリデュラ? これが育てやすいということなのだろうか?
庭に青いケシが群生するコーナーを作ること、これが夢の1つでもありまする。

posted by kyouei at 07:34| Comment(2) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

種が来た

種を求めてどこまでも・・・行きたいけれど、行けないとこもある。

種苗会社、ナーセリー、山草会、交換掲示板など、四方八方手を尽くして種子を入手する。
一番の本命はAGSというイギリスの山草会。
今年は第1希望が5〜6、第2希望が18〜17だった。(全部で23)
やはり人気のものは手に入りにくい。

会費分に相当する上記種子のほかに、格安の追加余剰種子というのがある。
こちらは属名(12種類)しか指定できないけど、10パケットが3ポンド(400円前後)という魅力的なお値段だ。
好きなのを選べないから当たり外れはあるけれど、山草の範囲からはみ出るものは少ないし、意外な当たりもある。
30パケットなら8ポンド、50なら12ポンド、うーん、100なら20ポンドなので、100パケット頼んじゃったんだよ。

いま、名札を作ってリストの学名から検索して花姿を調べてます。
いくつか指定した属と違うのも混じってます。こういうのはご愛嬌ですが、なんかとっても素敵なのもありました。
うまく芽が出て育ってくれるといいんだけど、発芽がねぇ、かなり難しいのですよ。発芽率もけして高くない。山草というのはそういうもんらしいです。
123種の種子のうち、20も苗が出来れば上々といったところです。
それでも蒔かねば芽が出ない。大方は夢を買っているようなもの。種まきポットを穴が開くほど見つめて、芽が出ないかな?とわくわくしてる時が一番幸せなんですよ。長い冬を乗り切るための重要アイテムでもあるんだよ。


種袋には番号しか書いてありません。
前もって6000種類ほどのリスト(小冊子)が届きます。

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posted by kyouei at 17:23| Comment(0) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月26日

植物ブログ

半年振り?もっとかな? 再開しました。

私は1年を夏と冬に分けてます。
夏は雪がない時期、春〜秋のこと。
冬は雪のある時期、言葉どおりの冬だけど、これが半年も続くんだな。

夏は庭いじりと植物の世話でずっと忙しい。花の写真は撮るので精一杯。
冬は種まき・育苗をするとはいえ、芽なんかなかなか出てこないので、比較的時間の余裕がある。
だから、種を貰ったー、蒔いたー、なんか咲いたーってのを、後からじっくり調べたり、もっときれいに咲かすには?と考える時間になる。

だいたい、次から次へと買ったり貰ったりして種を蒔くので(おまけに苗も相当買うし)、自分のとこに何があるのか把握しきれてない。
名称不明のもずいぶんあるし、和名と学名と英名と商品名(流通名)などが入り乱れている。
それらを一目で見渡せる図鑑的なものを目指してるのが、「草仲間」のブログなんだけど、
デジカメから写真を探してアップロードして、名前を調べるだけでもえらい時間がかかる。
それを科ごと、できれば属名ごとに分けたいんだな。

だから、例外もあるけど、ブログに載せるのは基本的に多年草にしてる。
買って来たばかりの花は載せない、一冬越してウチの庭に居ついてくれたものがメイン。
まあ、数年で消えてしまうものもあるけどね。
でも、ここでの冬を越せるものは、種を採ったり挿し木したりして、そのうち自然に増えてくれるまでにしたい。

あと、ブログにアップする利点は、編集のしやすさとデータを保存できるから。
デジカメもパソコンもやがて壊れるもの、ブログサービスも永遠ではないだろうけど、それらの寿命より長いと思うよ。

そんな理由でこれからほぼ?毎日、ブログ更新続けます。
正式名を調べながら、いろいろ寄り道するのも楽しいのさ。
posted by kyouei at 22:10| Comment(2) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

福袋

へぇ、こんなものまで福袋があるんだ。
ご案内メールが届いた時、びっくりしちゃいました。
面白そうなんで買ってみました。
それが昨日届いたよ。

それは、高山植物マニアック3000円コースというものでした。
他にも5000円とか10000円コースもあったけど、それはさすがに買えなかった。
高山植物は、やはりとても環境を選ぶようで、育てるのが難しい。
たいていの高いもの=難しい=いつの間にかというより、あっという間に消える。
けど、そんな高値(高根)の花だからこそ、育てたいのよね。
自生地へはとてもとても行けないし。

実際に育てている人がいるんだから、不可能じゃないんだよ。
何か、栽培のコツがあるんだよ。
それを知るには10年早いという段階だけど、
失敗を繰り返さなければ上達はないのでしょう。

植物栽培に関してはまだ駆け出しの域だから、失敗も多いけど、手ごたえもあります。
前年ダメだったものが、今年はうまく育った、みたいな。
逆に1年目はまぐれでうまくいったけど、2年目3年目はダメっていうのもあります。
その年の気候によって左右されるうちは、未熟者なんでしょう。

探究心はあるほうだと思います。
それをとったら何も残らないかも・・・笑。

高山植物の写真を見て、うっとりとため息をつくのは、今に始まったことじゃありません。
それは遠い昔からのことなので、こうなったのは必然の結果なんでしょう。
すっごく遠回りをしたけれど、晩年になってこんな楽しみに出会えるなんて、
人生捨てたもんじゃないと思うのです。
捨てようと思ったこと、無きにしもあらず、なのでね。

posted by kyouei at 11:37| Comment(0) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月12日

種や苗

今年もいろいろ買い続けてます、蒔き続けてます。
私の唯一の贅沢です。これ以外は何でも我慢できます。

育てたいと思ってる植物の基本は、庭で越冬してくれる耐寒性が強い植物です。
耐寒性では、高山植物系が一番安心なのですが、園芸植物や1年草も育てます。

1年草は冬を越さないので耐寒性にはこだわりませんが、霜の心配をしなくていい時期が3〜4ヶ月と短く、夏の気温もあまりあがらないので、南方原産の植物は育ちが悪い。下手したら花を見る前に冬が来る。なので、よほどのもの以外は諦めることにした。多少の霜なら大丈夫という半耐寒性が限度だね。

外で冬を越せないものは、鉢植えにして2階に取り込んでるけど、2階は暖房無しだから氷点下近く下がることもあり、日照時間の少なさもあってダメになってしまうのも多い。そして本来は多年草だけど、便宜上1年草として育てるってのも心苦しくて嫌だ。


園芸種、これは集めだしたらきりがないんだけど、最近は海外の種子が面白い。
今はインターネットですぐ調べられるから、学名が分かればどこの原産でどんな花かもたいていわかるり、耐寒性のチェックも出来る。
この耐寒性ってのがとても重要で、今まで越冬を失敗してきた植物が、私の育て方が悪いせいか、それとも元々ここで育てようとするのが無理だったのかの判断材料になる。
耐寒性が危ういと気付かずに、購入・入手してしまった種子や苗は、せめて花を見るまで鉢で育てよう。耐寒実験は苗を増やしてからにしよう。

こう考えると1サイクルが結構長く、どうしようかな?と悩んだ種子は、やっぱり「買っちゃえ〜」となる。苗で簡単に入手できないものはなおさらにね。

ところで、苗は海外から買えないんですよ。知ってました?
球根や土を完璧に落とした根っこだけなら可能なようですが、私がそれを知ったのは最近です。
だから余計に種子から育てることに力が入る。素敵だなぁと思った新品種は、国内ではあまり出回らないしお値段も高く、なおかつ売り切れが多いのよね。もちろん種子も出回ってない。
もっとも一度手に入れたら、増やすのが得意な方も多いからパテントで防御しててもやがて値下がりはするのでしょう。

だから、新品種を追いかけるのはほどほどにして、海外では案外普通だけど国内では珍しいものなんかを探すの。北海道の気候ってやっぱり「日本」じゃないと思うのよ。この寒さ、雪の多さを生かして、他とは違う庭造り、それを考えるのが楽しいんだわ。
posted by kyouei at 09:55| Comment(4) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月21日

久々に晴れたので

昨日のお片づけは中断です。
ほんと、いったい何日ぶり?というくらい久々の青空。
先日、旭川からの帰りに国道40号を走ってて、そこは晴れてたけど、幌加内がある西側の山には雲がかかってた。こんなふうに峠の向こうは晴れなのに、ここではいつも雪が降ってるんです。

お日様が出たら、片づけよりも先にやりたいことが出てきます。
2階の種まきポットの小さな双葉になるべく多く日を当てたい。
日が当たる場所を求めて、越冬苗や種まきポットを移動させます。

山草会から届いた種子も蒔きました。高山植物・山野草系19種類。
これらの発芽は、ほとんどが春以降、自然のサイクルに合わせてだから長丁場なんです。
それじゃ長すぎる待ちきれないってんで、園芸種の1年草なんかも蒔いてます。
これなら気温さえ合えば数日で発芽します。
真冬でも緑を見てないと気が落ち着かないんですよ。緑は私の精神安定剤。

陽が差すと2階はストーブ無しでも居られます。もちろん真下の部屋で焚いているので、その熱が伝わってきてるせいもあります。快適な環境を求めれば光熱費が高くなる。我慢の線をどこで引くか、微妙です。
熱効率だけを考えれば、窓なんか全部ふさいじゃったほうがいいのです。なのに私は曇りガラスじゃ日が弱いから、外の景色が見えないからという理由で2重窓の内側を外したりしています。それはとても不経済きわまりないのですが、優先させたいほうははっきりしています。ほんとは、内側の窓も透明で、格子の桟など入ってなかったら良かったのですが・・・。

晴れても外は気温が低い1日でした。
玄関の小屋根から20cmほどせり出してる雪塊はびくともせず、そこから垂れ下がった氷柱は一滴も解けませんでした。屋根にはたんまり雪が乗ってます。
老後の雪下ろし作業の軽減にジェットヒーターを買いたいと思うこの頃です。
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2011年12月09日

種子選び

今年もイギリスの山草会から種子リストが届いた。
英語できない歴=今の歳、の私が会員になって3年目、意志さえあれば不可能(と思ってたこと)が可能になることを証明している一例だ。

リストには高山植物を中心に約6000の植物名が載っている。A5サイズの小冊子の1ページに2列59行に学名が並んでいる。学名なんてのも数年前までまるっきり無縁だったけど、何度も見たり書いたりしてようやくなじんできた。忘れてもネットがあればすぐ調べられるからありがたい。

このリストから第1希望を23種類、第2希望を56種類選ぶ。第1希望が叶う確率は低いけど、第2希望の欄でも日本ではほとんど手に入らない希少な種子で埋められるから、膨大なリストに首っ引きでネットを駆使して調べて選んでいる。参考にするのは海外の高山植物図鑑的なサイト。


私の好みは数千メートルの岩山にへばりついて咲く小さな小さな花で、とにかく身体に似合わず小さなものが好き。苛酷な環境でわずかにしかいない昆虫を呼び寄せるためか、身体に似合わぬ大きな花(といっても本体自体が小さいから数ミリ〜1センチ程度)を咲かせるものたち。
日本での栽培は専門家でも難しいようだけど、北海道なら育つ可能性が高い。


今日の最低気温も20度こえ、もちろんマイナスだ。積雪も1mオーバー、アメダス観測地点中堂々の1位だ。
こんな普通とはかけ離れた地域だから、普通のものを育てたって結果は思わしくない。関東北部生まれの私が、関西経由でこの地にたどり着いたのもきっと何かの縁があるのだろう。野の花や高山植物は昔から好きだった。まさか育てるとは思ってなかったけど。


残り人生のすべてを費やしても惜しくないほどに植物栽培にはまっている。それほど種から芽が出ることが嬉しく面白い。わずか1mmにも満たない種子に一喜一憂する季節の到来だ。



posted by kyouei at 07:29| Comment(0) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

買っちゃった

今買わなければ1年後、球根は苗と違って販売時期が限られている。
他は売り切れ、残るは1店舗。
来年の秋まで待てるか?
答えはNOだった。

送料は1160円、宅急便で来るからねぇ。仕方ない。

んで、ついでにと「いいな」と思った球根をいくつかポチポチ。
私の日給に近い(といっても、もう働いてないけど)合計金額を見て、
それだけの価値があるかな? んー、あるっ! 笑

積もった雪、一度解けないかな?
去年やった室内管理の鉢植えは、いまいち成績が悪かったので、
やはり地面に植えたい。
雪、とーけーろー。
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2011年11月15日

送料

ネットで欲しかった球根を見つけた。
4〜5球で500〜600円、お値段も手頃。
検索しまくったけど、今、買える所は2ヶ所しかない。

けどねー、送料が1000円以上するんだ。
球根1つの単価100円ちょいが一気に300円以上になる。

うーん、せめて単価を下げるため、他に欲しいのはないかとショップ内をくまなく見るも、
候補が2〜3はあるけど、決定打がない。

今買わなければ来年かぁ・・・来年見つかるとも限らないしなぁ・・・。

関東への送料も750円(だったかな?それくらい)だから、代理購入してもらうメリットもないし、
僻地に住んでたら、送料は必要経費と理解しつつもふんぎれない。

この雪がやんで、根雪にならず再び地面が出てきたら、
それまで売り切れにならなかったら、
買おうかな?どうしよう。

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2011年11月11日

春と秋の大移動

半月くらい前から耐寒性が足りなくて庭で冬を越せない植物や、耐寒性はあるんだけどちび苗過ぎて、春まで持ちこたえられるか不安なポット苗をせっせと2階に運んでいる。
それがかなりの量なのと、気温は低くてもなるべく多く日に当てたいから、ギリギリまで外に置いておきたいので、一気にことはすすまない。

おまけに今年は秋蒔きというのもやってみた。
ふつう北海道じゃ秋に種は蒔かない。
秋のものは早春、2月末〜3月頃だけど、春を待ちきれない私は年々種まきが早くなって、1月→12月→そして今年は10月・11月に蒔いている。

早春蒔きの場合、2階の無暖房の室内では、どうしても気温が足りない。おまけに日照も少なくてみんな徒長苗になってしまう。冬の管理は手間だけど、どうせ冬は暇なんだ、苗に囲まれていればご機嫌な私だから、じっくりゆっくり苗を育てたい。

今年は、4リットルのペットボトルに入れた水や、一袋10キロ以上の用土、やがて育った時に必要な大量の空きポットなどを持って階段を上がるのを、来年の登山に向けたトレーニングだと思うことにした。
だから、一気には運ばない。毎日ぼちぼち、山もぼちぼち、ゆっくりと登る予定だ。

で、早々と種を蒔いたものは、やはり発芽率がいい。本葉2〜3枚まで持っていけたら、ヒョロヒョロの苗は防げそう。もしそうなっても摘心する。いつもおじけづいて出来なかった摘心だけど、今年は絶対やる。そして摘んだ芯は・・・さし芽してしまいそうだな。まあ、限界まで殖やしてみるさ。

春になったら秋と逆の流れ、それもトレーニングと思えばいいのだから。
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2011年11月04日

芋の箱

野良芋を食べてるのを哀れんで末っ子が芋を送ってきた・・・と思って箱を開けたら、
ウヒョー、軽石だ!
やったねー、芋より嬉しい。

芋は買えるけど、芋サイズの軽石は買えない。
これを今冬の高山植物の種まきに使うのだ。

2年続けて失敗しているディオニシア、今度こそ成功させたい。
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2011年10月27日

どんだけ蒔くの?

私の種まき本番は冬。
本州なら秋と春が種まきシーズンですよね?
で、北海道は普通、早春から種を蒔く。秋に蒔いても雪の中で消えちゃうからね。

私が冬に種を蒔く理由は一つ、冬はとっても暇だから。

春になれば難なく発芽する種も冬に蒔く。
春はとっても忙しいから。

とうとう今年は秋蒔きもやっている。管理は2階の無暖房の室内でする。


種は交換や購入、頂き物などで、着々と集まっている。
整理できてないんだけど、どれくらいあるだろう?
50より多くて100より少ないくらい。
1年草や多年草や拾ってきた木の実なんかも蒔くからねぇ。

この後、最低3ヶ所から100くらい入手して、最終的には200くらいになるんだろうか?

でもね。
発芽しないのや、発芽は来年もしくは再来年のなんかもあるから、
ちゃんと育つのはこの何分の1かなんですよ。

特に高山植物や外国の種類は難しい。
発芽して喜んでても、どんどん消えちゃうの。
環境が違いすぎたり、そもそも育て方を間違っていたり。

花の写真だけ見て、わーきれいだなーいいなーこれ実物見たいなぁー。だもんね。

石灰岩の岩山に咲いてる花とか、崖の中腹に咲く花とか、環境を似せようにもねぇ。

だから、出かけた先でいつも叫ぶのです。
この崖、まるごと欲しいよぉ、って。笑

ま、仮にその崖をわが庭に再現できても、どうやってそこに花を植えるんだという問題はさておき・・・。

歩留まりは非常に低いけど、とにかくちょっとずつでも植物の種類が増えているので、
夢を見ていられるのです。
夢の実現のために、一歩でも半歩でも前に進む。
大きな夢を抱いていたら、実現が半分だってそこそこいいんじゃない?

これから半年間、夢を描く時間があり過ぎる。
posted by kyouei at 12:21| Comment(2) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月09日

いい天気〜。

秋の好天は少なくて、間近な冬を控えて庭での作業はやりたいことが盛りだくさん。
なので・・・仕事のお誘い、辞退しちゃいました。ごめんなさい〜。
今の時期なら、私の代わりはいるでしょう。忙しい時はもちろん手伝いますからね。

なんて、

来年の仕事は「ない」と思ってます。

臨時収入は、家計におおいに助かりますが、
仕事自体は楽しく、一緒に働く仲間も良い人たちばかりで、ほんとに恵まれていると思うのですが、
それより上でやりたいことがあるのです。

予備の予備的存在で、ホントに手が足りないときはお手伝いいたしますからね〜。



posted by kyouei at 08:14| Comment(2) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月01日

チルタンさん

今年もセールの時期になりました。
25%オフ
イギリスの種子会社です。
共同購入&シェアしませんか?
仮締め切り10日です。
よろしく〜。
posted by kyouei at 07:07| Comment(4) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月26日

酷使

北広島(札幌の近く)から、樹海ロードを通って占冠へと、ぐるりナーセリーお買い物ツアーに行ってきました。
またもや軽トラ、花友との珍道中。いやー、高速はもとより一般道も軽トラックなんて走ってませんね〜。
三連休の初日とあって道路は混んでました。渋滞ってほどじゃないけどね。

買ってきた苗を植え付けるのに、まず草を抜かにゃなりません。まだまだ草の海の中に苗を植える状態なので、草もするりと抜けるほどやわじゃありません。もう、両手の指が、ぎこちない動きになるほど使われまくってます。特に右手の中指が何故か時々曲がったまま戻らなくなります。

とにかく一日の90%くらいは草抜きをしてる状態です。

それでもこれが一番の、楽しみを通り越した生きがいなので、冬が来る前に少しでも作業をはかどらせたい。


ナーセリーには見本園があります。
1つ目のとこは3m近い高さの、溶岩を積み上げたロックガーデンが圧巻でした。
いいなー、こんなのウチの庭にも欲しいよぉ。
溶岩は握りこぶし大が300円、大きいのは1000円以上でした。

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posted by kyouei at 07:00| Comment(3) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月18日

園芸日和

朝晩どころか日中も20℃以下と涼しくなって、台風の影響で雨も降ったりするけれど、
冬になる前の残り少ない貴重な日々を、逃すまいとせっせと庭に出る。

雨が続いて伸び放題の草を刈れば、その下に瀕死の苗がある。
今はまだ数センチの弱々しい苗も、年数を経ると遠くからでも目立つ大株となり人目を引く。
購入した苗は、分けられるものはいくつかにして、あっちこっちに保険株を作る。
無理な株分けが裏目に出て、それでダメにしてしまうものも多々ある。
種まきからの苗も同様、あちこちに分散して植える。

種が出来てたら、来年ここに出てきたらいいなと思う場所に蒔くけれど、
そのままだと鳥や虫に食べられたり、乾燥してしまうかも?と土をかぶせる。
増えすぎてどうもならないのは、抜いて花壇の周りの草地にほかす。
切り戻しや剪定枝もダメモトで花壇の周囲やまだ手付かずの場所に挿し、労少なくして庭の拡大を目指す。

何がこんなに楽しいのかと自分でも分析しきれないけど、
日が暮れて暗くなるまで庭にいる。だってとっても楽しいんだもん。


仕事は、自営業でもない限り(たぶん自営業でも)自分の思うように出来ない。
もっと良かれとやったことが評価されないだけじゃなく裏目にでたりした。
ずーっと前のことだけれどね。
自分じゃ体力の限界まで働いたつもりなのに、格段に体力差がある人と比べられても困る。
使う側と使われる側が感じることは天と地の差がある。
そこにまだ、少しでも納得できる理由があれば、続いていたかもしれないが・・・。


子育ては一生の仕事じゃない。
子どもらはみんな巣立って、それぞれダメ親を超えてくれた。
世間的には普通の暮らしだけど、曲がりなりにも自立してる。
ほんとにまあ、こんな私らから比べたら上出来だ。
なんせ、親のレベルが低すぎる。ここだけは感謝してもらわないと。笑


老後というにはまだ早すぎる年齢だろうが、気分は老後、余生を楽しむことにした。
好きなことを好きなだけやらせてもらえる環境に感謝しきり、もう、自分より優先させるべきものはない。


庭は毎年変わっていき、植物との付き合いは奥が深い。1つ1つの花たちがもっと伸び伸び育つよう、園芸種はその魅力を最大限に引き出したいし、組み合わせ方でイメージも変わる。
山野草や高山植物は自生地の環境に近づけることで、栽培自体が難しいと言われるものをどうにか育てたい。
自生地の環境・・・想像も付かない、海外のものにまで手を出している。

特に孤高な山、岩場に咲く花に魅かれるんだよね。一生かかっても栽培は無理かもしれない。

でも、まだ可能性は残されてる気がするから、その環境作りも兼ねて庭造りを進めている。
木の苗がまだみんな小さい平坦な庭を眺め、数(十)年先を想像しながら1本1本の草を抜く。
そんな先まで生きている保証はないから、私が死んだら庭はどうなるか? 子どもは無理でも孫で誰か、植物に興味を持ってくれたらいいな。

誰もいなけりゃ、ゆっくりと滅んでくれたらいいと、まだ創り上げてもいないのにそこまで考える。

何事も足元の作業、地道なことをコツコツやっていかねばね。コツコツを通り過ぎて、ちまちまと細かすぎることに没頭してしまうので、時おりでんとそびえるドロノキを見上げ、向かいの山に目を凝らす。




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2011年09月11日

軽石多用

冬になる前に軽石を買いに行く予定にしてる。
サイズは大・中・小、直径2cm〜5mmくらい。1袋580円×6袋?
これらは種まきポットの底に入れたり、種まき用土に混ぜる。
私が育てたい植物は水はけを好むものが多いから。

末っ子のところで貰ってきた軽石(こっちは火山礫に近い?)も重宝してる。
地植えにするとき、大きいのに添わせると成績がいいようだ。
もっといっぱい、軽トラの荷台にいっぱい欲しいのだけど、
先日所用で遠出したばかりで、夫が連れて行ってくれなさそう。
うーん、今年は無理か? でも、欲しいよー。

種から蒔いたイワブクロが5cmくらいに育った。
発芽率は良いのだけど、どんどん消えていく。
山のガラガラの岩場で育つ植物は、やはりガラガラの環境でしか育たない。
難物と言われる高山植物を、海外のものも含めて挑戦中なので、
ガラガラにする素材が必要なのだ。

軽石通販してよ。>末っ子
カラカラに乾かしたら、箱に詰められない?
あー、でも、忙しそうだ。あー、でも、欲しいよぅ。
「まったく、実家の母ときたら・・・」ぼやく声が聞こえてきそう。
posted by kyouei at 06:02| Comment(0) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

種買いたい病

お盆までは冬の話題はタブーだったけど、お盆が過ぎて9月ともなれば、季節も私の気持ちも冬に向かう。
冬に備えて、一番気がかりなのはカメムシ対策。これはまあ、諦めるしかないんですよね、今のところ。で、どうにもならんことを悩んでも仕方ないので、楽しいことを考える。
冬の楽しいことといえば、やっぱりあれです。そう、種まき、これしかありません。

「何がそんなに楽しいの?」娘は言います。間違いなく言います。
それはね、難しいからなんだよ。手がかかるから。赤ん坊を育てるよりずーっとね。

でも、1ミリにも満たないまるで粉のような種でも、蒔けば、適切な処置をほどこせば、根が出て芽が出る、生命の不思議。

「で、どんだけ種を買ってんのよ?」 それは・・・言えないね。しいて言えば「うんと。」

まあ、いいじゃん、それしか私の楽しみはないんだからさ。いつもこればっかり。w

確かに種はたくさん買ってます。だけど、欲しいのはこの何倍も。いや何十倍かもしれない。
どんだけ欲張りなんだよって。だってね、普通のことやってちゃダメなんだよ。
何でもそうさ、やるならとことん。


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2011年06月29日

苗トレー

一昨日、2階に残っていた苗を降ろした。
耐寒性が弱いもの、低温では育ちにくいものが主だ。
夫に手伝ってもらって、最後の4トレーほどで、野菜も少々。
これから植え付けして、早くに来てしまう秋までに実の1個も採れるのだろうか?

玄関前には45×60cmほどの黒いトレーが20個くらい並んでいる。
それを見て夫が「これ全部(あと3ヶ月ほどで)植えられるのか?」と。
そうだねー、無理かも。苦笑

しかもその外に、種まきポットの入ったトレーが同じくらいあったりする。
湿っぽい土地柄なんで、水やりをほとんどしなくてもいいから、
管理は楽でいいのだけど・・・。

な、訳で、時間があればせっせと苗を花壇に植えているが、
植え付け場所の草を抜いてからだから、時間がいくらあっても足りない。
朝から暗くなるまで外にいても足りない。

それでも以前に種まきして育った苗が大株になり、
花壇を彩ってくれているのを見るとにまにま、嬉しくなる。
0から始めて5年でそこそこの庭にという目標が、ほぼ達成されつつある気もする。
今年は草に負けて苗が消えないよう、草取りもせねば、
そして、取った草の後にまた草が生えないよう、そこにも苗を植える。

8ヶ月ぶりに開放された2階は、はや、猫の遊び場になっている。
posted by kyouei at 06:32| Comment(0) | 多年草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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