「何とか・シビリカ」というのも「シベリアの何とか」という意味なので、いつも耐寒性に悩む私は、「シビリカ」大好きなのである。
今日、ひとつの謎が解けた。
1年位前にここに書いたと思うけど、出先で見聞きした「ヒマラヤ桜」というのは「シベリア桜」だったようだ。
たまたまあるニュースを読んで、そこに書かれていた「シベリア桜」に、もしや?と検索したらあの日見た八重の桜がでてきた。
道東では庭によく植えられているとのこと、間違いないでしょう。
私が勝手に、シベリアとヒマラヤを脳内変換してしまったのかもしれない。
ちなみにシベリアザクラは、正式名をオヒョウモモというらしいです。
ついでにシベリアには自生してなくて中国北部原産らしいです。
シベリア=とても寒い というイメージから来たのかな?
それに比べヒマラヤは寒帯のイメージが強いけど、実は亜熱帯の地域もあって、ヒマラヤと名が付く植物だからと安心してたら寒さにやられてダメになったりします。
北海道は亜寒帯(最近では冷帯と呼ぶ?)と言われるけど、北部は寒帯らしいです。
内陸部のここは夏はそこそこ暑いんですけどね。
我が家にも近所にも有ります。
勿論、実生か分株かで子苗もあります。欲しければまたあげますよ。
長さは1m以上です。小さいのは草の中でよく判らないので。
ピンクなので(一見、ふりふり)我が家でもちょっとゴテゴテですが好みです。
ヤエオヒョウモモですね。ありがとうございます。
このブログに写真を載せた気でいたけど、違ったみたい。
オジサンが見たら、すぐ分かったでしょうね。
八重は苦手〜なんて、思ってましたが、なぜか八重の植物が増えてます。
娘のとこの枝でも貰って、挿し木しようかと思ってましたが、苗があるならぜひください。
オジサンのとこの庭には、私が欲しいものがいっぱい。
でも、オジサンが目指している方向は違うんですよね。