2012年01月08日

費用対効果

便利な生活にはお金がかかる。
快適な暮らしはもっとかかる。

夫が寒い戸外で働くことが多くなるこれからの時期、帰ってくる家は常に暖かくありたい。
何でもかんでも我慢するのがいい、節約は美徳だとは考えていない。
限られた収入の中でいかに暮らせば効率がいいかを考える。
1つの数字を見るんじゃなくて全体を見る。

それでも電気代が1万を超えると「ちょっと待てよ」となる。


昨日は気温が0℃前後まで上がり、日も出たのでさっそくスポットヒーターの試運転をした。

夫が屋根雪降ろしで一番苦手なのが、他よりちょっとだけ屋根が高い住宅部分。
校舎のほうは1階だけど床下も天井も高く、住宅は2階だけど床下は無く天井も低い。
なので、屋根の高さはちょっとしか変わらない。
でも、元々高所恐怖症の夫にはそのちょっとが大違いなんだそうな。

住宅部分は一日中ストーブを点けているので、他より屋根の雪が落ちやすい。
といっても連日氷点下で大雪が続いたら、屋根雪はしっかり固まって、
1枚の岩のようになってしまうので、簡単には落ちない。
年末には半分ほど人力で降ろし、残り半分を暖かめの日にストーブの火力を強くすることで落としたが、
これを何度も繰り返さねば春は来ない。

階下で焚くストーブは、必要以上に他の部屋を暖め、階段を上がる暖気はわずかなものになる。
だから効率的に2階でガンガン燃やしたいのだ。
天井裏から屋根を暖め、屋根と雪との接点を解かせば、雪は自重で落ちてくるはずなのだ。

スポットヒーターはジェットヒーターを小型にした感じで、説明書には前方2.5m、周囲は2m以上離せと書かれている。
まずは様子見を兼ねて、物が少ない校舎のほうで初運転をしたのだ。

ちなみに仕様はタンク容量10リットル、燃焼持続時間10時間となっている。1時間1リットルの灯油、灯油価格は・・・いくらだったっけ?
熱出力は8.6Kw(7420kcal/h)、茶の間のストーブを最大メモリで燃やしたのよりちょっと強い程度のようだ。


昼に帰った夫が設置して点火していった。
「時々様子を見て」と言い残して午後の仕事に出たので、見に行った。
場所が広いせいもあり、何だか弱々しく頼りない。室温もさほど上がってない。
購入金額(29,800円)や、2階へ上げる大きさ重さ(タンク空時12.8kg)なども考慮すればこれが限界なんだから仕方ないけど。
それにあまり強力だと2階で使うのは怖い。火事になっては元も子もないしねぇ。

足りない分を補おうと薪ストーブを燃やした。この部屋には古い薪ストーブがある。ただし、ストーブの鉄板が脆くなって穴も開いているので、こちらもガンガン燃やせない。

まあ、試運転だもんね。

外気温0℃、教室の温度計は10℃、屋根雪はびくともしませんでしたね。

これから、外気温、日照、屋根雪の切り具合(←落ちやすくするために天を切る)など、どんな条件の時に成功するか、これも費用対効果を考え、しっかり見定めていきたい。


posted by kyouei at 09:42| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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