2011年07月21日

決断

20数年前、北海道に来ないで、あの家に住み続けていたら、今頃どんな暮らしをしていただろう?
住んでいたのは街中で、家と人と車と自転車ばかりのところ。
今よりきれいな家に住めて、今より便利で、今より美味しい物を食べられたかもしれないが、それが何?

ここで生きていくために我慢することはとても多い。
いくら慣れたとはいえ、虫なんかいないほうが絶対いい。
近くにあれば、絶対行ってしまうだろうコンビニがない。
外食をする店もないから、小腹がすいたら寝るしかない。

私が植物(関連)にだけ、惜しみもなくお金を使えるのは、他の一切を我慢しているから。
我慢してでも植物漬けになっていたいから。
それは都会では絶対出来ないことで、見渡す限り緑一色の世界に住める幸せは他の何物にも変えがたい。

新千歳空港上空から見下ろした大地は、緑の畑がずっと広がっていた。
それがとても美しかった。





posted by kyouei at 22:52| Comment(2) | 移住 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
良い決断でした。
 言霊の住む大地は何者にも変えがたいものです。
 ここは平野の端くれですが、大いなる山脈の恵みは染みこんで来ます。私も、北海道に来てから48年、あっという間です。
 古びてしまった自分を時々鏡で見て驚きます。
 明日はとても早くから家を出て、娘の相手の家族と会う機会を
 東京で得ます。今頃はあちらには行きたくないのですが。
 金も掛かるし、時間も掛かるし、いろいろ出来ないし。・・・・
Posted by okage71 at 2011年07月22日 21:58
>オジサン
今頃は機中の人かな?
夏の本州には行きたくないと常々思ってましたが、天気の加減か意外と過ごしやすかったです。
お金は・・・驚きの正規運賃、痛い出費でしたが仕方ないですね。

都会に行けば行くほど、田舎の良さを再発見します。
もう、あんなゴミゴミしたとこには住めないですね。
Posted by kazu at 2011年07月23日 07:19
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