2010年02月12日

ライフライン

昨夜はみんなで名寄のUという焼き肉やさん。

さて、これから食うぞー、という時に皆の携帯が一斉に鳴った。
朱鞠内が停電だってー。電気全部消えて真っ暗だってー。添牛内もだってー、共栄もー。
じゃあ、母子里はどう?政和は?幌加内(市街地)は?・・・みんな携帯をかけまくり。(笑)
どうやら政和から朱鞠内まで、20kmくらいの電気が全部消えているらしい。しかもなかなか点かず、復旧のめどがはっきりしない。役場支所に問い合わせてもはっきりしない。

どれ、俺が北電(ほくでん=北海道電力)に文句を言ってやる。
「もしもしー、○○の△△だけど、」
・・・おお、名乗っちゃったよ。
「電気いつ点くのさ?真冬に停電なんてストーブ消えてみんな困ってるよ。」
・・・そうだそうだの野次あり。
「年寄りとかなんかあったら、どないしてくれるん?」
「早くなんとかしてくれよ。」

そう、真冬なんです。今年は暖かい(最近-10℃前後)けど、例年なら20や30になる時期なのです。
今の灯油ストーブは、電気が切れたら消えるんです。長引けば凍死者だって出ちゃうかもしれない?お年寄りの一人暮らしならどんなに心細いでしょう。

その後も「点いた」という知らせなく、帰路の峠越えが9時頃、電気点いてたらいいねーという願いむなしく、朱鞠内は真っ暗。車のライトで標識だけは明るいけど、振り向いたら朱鞠内の集落は深い深い闇の中。トンネルだって真っ暗、うひぇー。

帰っても何も出来ない。ウチは5時頃までストーブを点けてたので、わずかにまだ暖かい(外よりは)けど。もうこうなったら布団にくるまって寝るしかない。
結局、復旧したのは11時少し前で約4時間、こんなに長いのは、何年か前の直撃台風以来だ。

ところで明日から、ウチだけ電気来なかったらどないしよ。(笑)


posted by kyouei at 21:21| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
雪国って結構冬の停電、多いんですよね〜。
電線に着雪して切れるんですよね。
だからうちも絶対オール電化なんかできない!
電気が唯一の熱源ライフラインだなんて自殺行為です。(笑)
うちもヒーター、電気稼動なので停電の時の為に旧式の石油ストーブ保管してます。
ヒーターが切れて、復旧に一日以上かかるとマジで凍死しそうなので。
でもね、万一それを使う事態になっても・・・解放式ストーブは使えないんですぅ。(悲)
標高高くて酸素が少ないので、不完全燃焼になってしまうので・・・。
でもそれより、停電したら何より水道管ヒーターが心配で・・・。
Posted by にこ at 2010年02月15日 16:17
あっちこっちの電柱、雪だるまだらけです〜。
水は雪を溶かせば確保できるけど、
電話が無くてもどうってことないけど、
電気は重要ですね〜。
いざとなったら、薪ストーブもあるけれど・・・(校舎のほうね)

ところで酸素が少ないと、薪ストーブの燃えも悪いのでしょうか?
世界の高地に住んでいる人々は、どんな暮らしをしているのでしょうね。
Posted by kazu at 2010年02月15日 21:53
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