2008年07月30日

有名人

といっても、名前どころか素性さえ不明だが・・・。

4日前の午前中、息子と末っ子を乗せて共栄へ向かっていた。左前方に自転車が見える。国道だけど、隣の家まで10キロ以上も離れている山あいの区間なので、自転車自体が珍しい。

サイクリストか?

日本一週が流行った私の青春時代に比べれば激減してしまったが、それでもここは北海道、北へ向かうわずかのルートの一つ、ワンシーズンに何台かのサイクリストを目撃する。

車で追い抜く一瞬、ちらっと見た。「おっ、おっさんだ。」「あっ・・・もしかして・・・。」

ほんとに一瞬だけど、かれはサイクリストとは違う雰囲気を放っていた。で、その直感はやがて確信へ変わる。

その夜か次の日に夫にそのことを話したら、夫も見たと言う。「あれは絶対○○○だ。」とも。
夫の仕事場は、バス待合所や公共トイレを併設したパークゴルフ場だから、観光客やトラックの運ちゃんなんかも利用する。自転車の彼もそこで休憩したのだろう。

さらに今日、漁協のN君と話していたら、彼もまた「見た。」そうな。時期が一致する。99%同一人物だ。

あったかくなってきたから、札幌を抜け出してちょっくら遠出、北の海で新鮮な魚でも食べようか・・・。

そんな想像をしている。

もし、その彼が道端で行き倒れていたら、きっと誰かが声をかけるだろう。都会のように「他の誰かがどうにかしてくれるだろう」の「他の」が、いないから。


posted by kyouei at 22:35| Comment(0) | etc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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