2007年12月07日

座布団をいっぱい作りたい

座布団カバーを作るのはよく聞くけど、座布団自体を作る話はあまり聞かない。でも、きっと居ると思うよ、そんな人生の達人の技を知らないだけで。

今の時代は汚れたら捨てるのが当たり前になってしまった。物を買い新品を得る満足感、そんな気持ちを私も持っているけれど、ゴミとして捨てずにそれ以上の物に再生できた時の喜びも知っている。

さて、洗った布団はかなりぺちゃんこになっていた。最初はそのまま生地にあて、座面の形に切って中身にした。が、このぺちゃんこ棉をほぐしてみたら・・・と、やり始めたら、ふわふわ、ふかふかの綿がいっぱいいっぱいできた。この綿はどこかの国の労働者が、低賃金で摘まされた物かな〜?などと思い始めたら、捨てることへの罪悪感がいっそう増した。

安物のクッションや座布団の中身って見たことある?それこそもっとひどい、ウレタンゴミや繊維ゴミって感じ。

それに比べてこの綿って手芸材料のパンヤ(クッションの中身:けっこうお高い)みたいじゃん。それを急きょ作った2枚の座布団カバーにぎゅうぎゅうに押し込んだら、なんと素敵、材料費ほとんどタダ(貰った生地なので糸代だけ)のふかふかクッションに。

小さめの座布団をたくさん作りたいと、共栄生活を始めた時から思っていた。庭のベンチ(まだ出来てないけど)用、教室の椅子用、不意に来たお客さんに「まあ、お茶でも。どうぞ腰掛けて」と勧めるのに、ちょっと可愛いこぎれいな座布団があればいいなーと。

10年ぶりくらいに縫い物熱が復活。凝りだすと目がかなりしょぼしょぼになるけど、それでもカンで針に糸が通る不思議。縫い目なんか曲がっていてもいいのよと思えるようになった昨今。


posted by kyouei at 01:31| Comment(2) | 手作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 こんにちは、寒いですね。幌加内に比べたら、札幌の寒さなどアカ
ゴのようなものですが。

 ところで、「座布団の手作り」実は10年ほど前にやりました。元の
材料はなんであったかはっきり記憶にないですが、確か子供用の掛け
布団だったような…。思い出などあって捨てるに忍びず、って感じです。
 綿を出してハサミで切り、古い座布団カバーで小さめの袋を作り、
そこに入れただけです。まん中と四隅は糸で止めました。
 さらにそこに余り布でカバーを作り、かぶせてます。寸法はおよそ
440×440です。下記に写真があります。

http://www.geocities.jp/tomtombox/live029.jpg

 椅子の上にある5枚のうち、まん中の白だけは買ったものですが、
他の4枚が手作り再生品です。
(すべての作業は妻でなく、ミシンの得意な私がやりました)

 椅子もすべて木の端材で手作りしましたが、固いのでこの座布団は
欠かせません。普段は2階で使ってますが、来客が多いときは1階に
移動し、床の上の接客にも使います。
 小さい座布団、本当に便利です。再生すれば資源の無駄もなく、
何より安い。(というか、タダ同然)(^_^;
Posted by TOMすけ at 2007年12月07日 13:25
TOMすけさん、こんにちわ。
素敵ですねー。やっぱ、センスがいい。
小さい座布団への郷愁のルーツは、30年位前に北海道旅行してた時、あっちこっちの駅の待合所にあったもの。
それこそ幌加内の駅にもあったような・・・。ストーブを囲むように椅子が並べられていたっけ。
子ども、友人、知人などから集まった不要な衣類がたくさんあるので、その生地も使おうと思ってます。
最近は買っても100円に満たない物でも「これ作れないか?」と考えるようになりました。
Posted by kazu at 2007年12月08日 10:58
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